今日はブログのテーマからちょっと反れますが、
あまりにも印象的なことがあったので書いてみます。完全チラ裏なので読まなくていいです。
事件の概要はこんなかんじ
今日鳩山首相が辞意を表明しました。
ツイッター上ではそのツイートで溢れかえり、流れてくるRTもすべて政治がらみの話しでした。
そんな中、ぼくはフォローしているわけではないのですが、堀江貴文さんはいろいろと意見があるようで、
TL上によく流れてきました。
そこでぼくは彼に意見をいいました。
すると、彼から返事がきました。しかしRTがついていたので、その意見はまたたくまに彼のフォロワーに広まりました。
どうやら僕の意見が、彼のフォロワーのみなさんにとって気を害するものだったようで、
連鎖RT、いわゆる晒し者状態になりました。結構テンパりました。
知らない人から馬鹿者扱いされたり、自身の発言がどんどんツイッターへ広まっていく、
しかも望ましくない形で。
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まあ事の概要はこんな感じなのです。
僕の意見も反感を買うであろう内容でしたし。
でも、堀江さんが選挙に出たことくらい、わかってて言ってるのが伝わらなかったのは残念です。
以下感想
1.有名人がRTするのは、自分の発言に対するフォロワーへの保険
いままで有名人の方がRTする意味が、いまいちわからなかったのですが、
こういう時のための保険ですね。
フォロワー数が多い人は、様々な人から(言い方が悪いですが)目をつけられています。
もしかしたら自身の発言が波紋を呼ぶ可能性もあります。
そういう時のために、普段から知名度の高い方は、すべての返信に対してRTするんですね。
2.フォロワー数が多くてもTLは見ている。
とはいえ1000人もフォロワーがいれば、TLはすべて見きれるわけがないと思います。
ぼくは・・・たまたま運が悪かったのでしょうw
">3.有名人にツイートすることは、実はリスクが高い。">
1.2.を総合すると、こういう結論になります。
つまり有名人の気分一つで、どうにでもなってしまうのです。
気安く語りかけてはいけません。
ぼくもミーハーなもんで、よく好きな有名人にはツイートしますが、なかなか返事は帰ってきません。
しかし、そこでがんばっていっぱい返信すると、自身の発言が望まない形で広まる可能性も高くなります。
今回はぼくのツイートが逆鱗に触れてしまう結果になりました。
有名人はひとりですが、彼らの背後には大勢のフォロワーが控えています。
下手なことは言わないことです。
と、ここまで書いてきて内容が有名人批判みたいになっていますが、
そういうことではなく、
むしろ、ツイッターのローカルルールとして、よくできていると思うのです。
有名人は、自身の発言に責任をもつ代わり、自身に対する発言にも責任をかけられる。
発言者は、普段多少角が立つことでも気軽に発言できる分、有名人には気をつけなければならない。
今回ぼくの発言が、どんどん知らない人にRTされるということになり、結構テンパりました。
しかし逆に気づくこともありました。
有名人の方は、心ない言葉やバッシング等にみんな耐えているんだなと。すごいことだと思います。
そういう意味でも、ツイッター上で発言するということは、
テレビや雑誌で発言するより、はるかに受け手の発言や意見に対して責任を負わせられる、
ツイッターは、いわば
フィフティーフィフティーなシステム
ではないでしょうか。
PostScript
今回の一件でRTは40くらいになりましたが、フォロワーになったのは10名弱でした。
RTによって僕の発言にふれ、嘲笑した人数に比べれば、意外と微々たるものだった、
という実験結果も添えておきますw
いえ、今後は発言に気をつけます。
〆
1. ていうか、
返信削除貴方の発言
”多数決で選んだ結果なんだからそれで納得しなさい。”
が
ものすごく分かりやすい偏った意見だからでは?
2. Re:ていうか、
返信削除��通りすがりさん
そうですね、とても偏っていると思います。
堀江さんとしても、こう偏った意見ならば返事もしやすかったでしょうし、
キャプションがない分、そうは思わない方にとってはさらに不愉快なコメントだったと思います。
口調もコメントするには大変不適当な調子でツイートしてしまいました。
大変反省しています。
http://ameblo.jp/sinomori-sou/