「弘前に行ってきました」という方がいらしたので、
ここで弘前の風景でもさらっと紹介しましょうか。
あと適当に観光案内もします。
おっと、ここで断り書き。
僕が大学時代に撮ったものなので、相棒はPowerShotではなく、
携帯カメラ
A5406CA
こいつもすごい名機なのですが、いかんせんデジカメに比べると、
なので、画質の方はご容赦のほうを。
青森県弘前市
春はさくらまつり、
夏はねぷた祭りと
春と夏は暇しないです。秋はりんご食い放題。冬はお休み。
ただし観光だけにしておいてください、住むには非常に不便です。
まず一回目は春から
弘前さくらまつり
会期四日間で200万人という、弘前市の人口を倍にしても間に合わないくらいの人が訪れます。
この時期は新幹線はおろか、寝台特急、深夜バスですら予約が困難な状況。
訪れる方は余裕を持って予約してください。
駅からは少々歩きますのでバスがおすすめ。田舎のバスなので運転が荒いです。
城内は恐ろしいほどの人が入るので、悠長に写真を撮る暇すらないかもかも。
城内には至る所に出店がありますのでご安心を。
ではさくらの景色をどうぞ。
弘前城城門前、弘前城には主に4つ入り口がありますがそのうちのひとつ「三の丸追手門」
城の周りには、それなりの距離で濠が張り巡らされており、
植えてあるさくらのすべてがソメイヨシノ。
時期はずれますが、
桜が散りきる前、濠の周りはすべてこんな感じにさくらの花びらの川となります。
咲いている姿もきれいですが、散った後も綺麗。
いわゆる「さくらのトンネル」です。
こーんな感じで200ｍ？くらいあります。
弘前城本丸
城というには少々もの足りません。
それもそのはず、もともとあった天守閣(五階五層)は落雷により消失。
貧乏な弘前藩は200年もの間天守が建てられず、結局できたのがこれ。
といっても、あるのとないのとでは。
最後は天守閣のある城内庭園より望む岩木山。
岩木山はいつ見ても綺麗です。
といった感じ。いかがでしたか？
雰囲気を伝えるような写真が残っていなかったので、ちょっとわかりづらかったかもしれません。
ただ人生に一度は、さくらの時期の弘前に訪れてみてください。
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