※記事投稿当時の状況をまとめたものです。
メンテナンスは一切入れていませんので、と仕様やアプリの使い勝手など、
現在と異なる場合があります。ご了承ください。
電子書籍体験シリーズ!
メンテナンスは一切入れていませんので、と仕様やアプリの使い勝手など、
現在と異なる場合があります。ご了承ください。
電子書籍体験シリーズ!
というわけで、今回から2~3回に渡ってお送りしようと思うのは、
電子書籍を買ってみました、
っていうレポートです。
っていうレポートです。
1回目-電子書籍とは、電子書籍購入の流れ
2回目-使用感
3回目-今後の電子書籍
1.電子書籍を読んでみよう
買おうと思った理由
- 本を置ける場所がなくなった。
- これ以上部屋にものを増やしたくない。
- スマートフォンをもつようになった(GalaxyS2)。
- 本を持ち歩くのが手間、特にIT関連の書籍は分厚くて持ち歩けない。電車の中で読みたい。
- 物珍しさ
そこにどうしても「本を買いたい」という欲求が重なり、相成りまして候。
しかし電子書籍というと今のところマイナスイメージが先行している、というのが僕の印象。
電子書籍の不安なところ
- データ損失の恐れ。 電子データなので「機種の再インストール」や「メディア不良」により、購入しなおさなければならないかも。
- 実物主義 。触れるものとして本が欲しい。
- モニタサイズの限界。スマホだとディスプレイが小さくて、全体を俯瞰しながら読めない。いちいち画面移動しなくてはいけない。
- 値段。電子データなので、一般の書籍流通費用が消去されるはずなのに、一冊の値段が同等もしくは納得感のある値段設定ではない。
- 制約ゆえの不便。著作権保護機能だのコピー制限だの機種限定だの、自分で買ったものなのにすごい制限をかけられるのが苦痛。
やはり価格に対する納得感が得られないせいか、各社のやる気に対してユーザー側の反応が乏しい。
でも新刊や雑誌は最大で半額近くまで安い場合もあるんですよ?
でも新刊や雑誌は最大で半額近くまで安い場合もあるんですよ?
そもそも本読む世代には、スマートフォンやタブレットというガジェットはなじみが薄く、
浸透するにはだいぶ時間が必要な感じがします。
その反面若いユーザー、特にライトノベルなど毎月毎週ひっきりなしに出る新刊を買い続け、
部屋がラノベに占領されそうになる人には需要がありそう。
しかしそういう人達は裏の事情にも多少頭が働くので、先の値段の話と自分のふところ事情とを相談すると、
やはり実物を買ってしまうのではないでしょうか。
まあ、
四の五の言わずに、
とりあえず読んでみようじゃないの!!
いろいろあるとは思いますけど、とりあえず使ってみましょ。
2.電子書籍ストアBOOK☆WALKER
※ぼくは角川の回し者ではありません、たまたま読みたかった本がここにあっただけです!!
御託並べはこの辺にしまして、では実際に利用して見ることに。
僕が数ある電子書籍購入サイトの中から選んだのは、
BOOKWALKERです!
BOOKWALKERを選んだ理由
ここは角川グループ、
- 角川書店
- アスキー・メディアワークス
- 富士見書房
- エンターブレイン
- メディアファクトリー etc
石を投げれば角川に当たる、と言っても過言ではない昨今、
ヲタが選ぶ電子書籍初号としてはここ以外ありえない。
もっとも、日本の電子書籍購入の際は、
ほとんどの場合その本の、出版社運営の各サイトに行かなくてはいけないという現状がありまして。
今回「古典部シリーズ-氷菓」を購入したかったので、必然性はありましたけど。
今回はせっかくなのでAndroid上からやってみることにしました。
メールアドレスとパスワードを入れるだけの簡単登録、大丈夫なのか。
仮登録のメールが送信されました。
アドレスのリンク先へ
認証完了!
あるぇ、クレジットカードの登録とかいらないのかしら。
このての登録で一番めんどくさい作業があるはずなのですが。
でも物を発送するわけではないので、住所登録する必要がないところはかなり楽チン!
BOOKWALKER専用アプリはなかったのでインストールします。
Google playストアからアプリをおっことしてきます。
ってなわけで導入終了、次回は書籍の購入から実際の閲覧まで行きますー。
ヲタが選ぶ電子書籍初号としてはここ以外ありえない。
もっとも、日本の電子書籍購入の際は、
ほとんどの場合その本の、出版社運営の各サイトに行かなくてはいけないという現状がありまして。
今回「古典部シリーズ-氷菓」を購入したかったので、必然性はありましたけど。
BOOKWALKERを利用する手順
- 会員登録
- 専用アプリのダウンロード
- 書籍の購入
1.会員登録
なんにしてもまずは会員登録。今回はせっかくなのでAndroid上からやってみることにしました。
メールアドレスとパスワードを入れるだけの簡単登録、大丈夫なのか。
仮登録のメールが送信されました。
アドレスのリンク先へ
認証完了!
このての登録で一番めんどくさい作業があるはずなのですが。
でも物を発送するわけではないので、住所登録する必要がないところはかなり楽チン!
2.電子書籍リーダーアプリをインストール
同じ電子書籍リーダーの「BOOKLIVE!」はプリインストールされていたのですが、BOOKWALKER専用アプリはなかったのでインストールします。
Google playストアからアプリをおっことしてきます。
なんかすっごい低評価ですが、よく読むと不安定だった頃の昔の名残とか、
低スペックスマホの人たちの慟哭ばかりでした。
では落とします。18MB超とわりと重めです。
インスコ完了!
起動画面です。ちょーっとだけ待ちます。デバイススペックによりそうです。
先ほど登録した会員情報を使ってログイン
メイン画面です。
ってなわけで導入終了、次回は書籍の購入から実際の閲覧まで行きますー。
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